2016.11.16

静岡県の農業版オープンイノベーション(2)
農業と健康を結びつけ、健康長寿を産業化

静岡県が「先端農業推進プロジェクト」を始動させた。このプロジェクトは農業のICT化を推進するだけでなく、ベテラン農家の農作業等に関する暗黙知を形式知化する技術の活用や、レーザーを使った病気の早期発見といった最先端の科学技術等を導入する。また、栽培環境を自由に制御できる次世代栽培システムを設置し、高い機能性を有する農産物を安定的に生産できる最適栽培条件の探索を行う。...
2016.11.11

MPP KOMATSU、難加工材の純鉄を使い冷間鍛造、切削、熱処理一貫工程で
AT車向け低保磁力のリニアソレノイドコアを製造

渋滞にはまったときに、便利さを実感できるオートマチックトランスミッション(AT)。ATは車速やエンジンの回転速度に応じて変速比を自動的に切り替える自動車部品である。日本でのAT車の普及率は98%を超える。現在の車にとってなくてはならない部品である。そんなATを構成する心臓部の部品を製造するのが静岡県の中堅企業MPP KOMATSUである。...
2016.11.07

静岡県の農業版オープンイノベーション(1)
世界の拠点を目指し、先端農業推進プロジェクト始動へ

静岡県が医療機器開発にブレークスルーを起こすオープンイノベーション拠点として建設を進める医療健康産業研究開発センターが今秋本格稼動する。静岡がんセンターの隣という立地を生かし、医療現場ニーズを迅速に吸い上げ、医療機器メーカーや県内中小企業が連携して商品化を推進する構想を描く。静岡県は、医療機器を中心に、県内のライフサイエンス関連のものづくり産業を2兆円に伸長させる目標を掲げる。...
2016.10.27

杉本金属工業、スズキの自動車部品金属プレス加工で
培った技術を武器に新規顧客開拓へ

リーマンショック以降、世界経済が停滞し、多くの産業でなかなか成長軌道に移行できない状態が続いている。日本の自動車産業もその例外ではない。しかも自動車産業では、リーマンショック以降の円高で生産が国内から海外へ急速にシフトした。その影響を最も大きく受けたのが1次部品メーカーである。例えば金属プレス加工分野では、2001年に約4000社(経済産業省工業統計)あった事業所の数は2012年には25%も減少して約3000社(同工業統計)となっている。...
2016.09.27

東海電子、アルコール測定システムで運輸業者2万社のネットワークを構築
安全・安心・健康を実現し、生きた関係を維持

静岡県の東海電子は、国内の運輸業者約2万社のネットワークを構築している。国内の貨物自動車運送事業者数とバス事業者、タクシー法人事業者数の合計は約8万5000社(国土交通省および全国ハイヤー・タクシー連合会データ)。従って東海電子は国内の約1/4の運輸業者とネットワークを築いていることになる。...

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